■クミスクチン茶って何?
クミスクチン(くみすくちん)は、「ウコン」「グァバ」と並ぶ沖縄三大薬草の一つです。 沖縄では昔からクミスクチンの葉や茎を薬草として、お茶がわりに飲まれてきました。
古くから世界各国でその高い薬効が認められており、ドイツでは腎臓の薬として、オランダやフランス、スイスなどの薬局でも利尿薬として扱われています。
クミスクチンに含まれるポリフェノールの一種であるロズマリン酸が、ニキビ・皮脂テカを改善するとして、今、注目を浴びています。 |
| クミスクチン(くみすくちん) |
クミスクチンはシソ科の多年草で中国南部やインド、東南アジア、オーストラリア北部に広く分布し、日本でも沖縄や温室で栽植されています。 クミスクチンはマレー語で“猫のヒゲ”という意味で、長いオシベが猫のヒゲに似ているところから、猫のヒゲ→クミスクチン(KumisKuching)と呼ばれるようになりました。 |
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■ クミスクチン茶(くみすくちん茶)の健康効果
お肌の皮脂テカ・ニキビを予防!
クミスクチンに含まれるロズマリン酸というポリフェノールに、中性脂肪の原因とされる食物中の余分な糖や脂肪が、腸に吸収されるのを抑える働きがあります。中性脂肪が減少すると、皮脂のテカリやニキビが改善され、美肌効果も期待できます。
クミスクチン茶(くみすくちん茶)を多く飲む、沖縄・知念村の女性はきめの細かいツルツル肌ばかりだそうです。
ダイエット・むくみ改善・中性脂肪対策に!
クミスクチンには、カリウムが多く含まれ、クミスクチン100g中に2150mgも含まれています。この、クミスクチンの多量のカリウムが、血液中のナトリウム等を排出するとともに体液の水分貯留量を引き下げてむくみを解消します。
また、ロズマリン酸の糖と脂肪の消化・吸収を抑える効果で、中性脂肪対策にもオススメです。
ヨーロッパでは、昔からダイエットティーとして愛飲されています。
高血圧、腎臓炎、糖尿病の改善に!
クミスクチンに多く含まれるカリウムが利尿作用を促進し、血圧を降下させます。また腎臓炎、糖尿病、神経痛、関節炎に効果があるとされています。
カリウムを多く含んでいますので、腎臓疾患で通院されている方は、お医者様にご相談のうえで使用しましょう。
花粉症対策に!
クミスクチンには、シソ科の植物に含まれているポリフェノールの一種であるロズマリン酸が含まれています。ロズマリン酸は免疫反応を正常に戻す働きがあり、花粉症などのアレルギー症状を軽減する物質として近年注目を浴びています。
■ クミスクチン茶はいつ飲めばいいの?
クミスクチン茶は食事と一緒に飲むのが良いとされています。
多少苦味はありますが、さっぱりした味で食事にもよく合います。
夏にはアイスでもおいしくいただけます。
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| クミスクチン茶の煎じかた |
クミスクチン茶を煎じる際には、土瓶、土鍋、ホーロー製の鍋やヤカン等の容器を使うようにします。
(鉄や銅製は化学変化を起こしたり、錆びたりするので使わない。)
鍋やヤカンなどの容器に、分量の茶葉またはティーバックと水を入れたら、蓋をして弱火で徐々に煮出します。(※水から煮出すこと!熱湯にいきなり入れて、急激に煮出すのは×。) 煮出し終わったら、茶葉(こし器で)・ティーバックを取り除き、煎じたものはその日に飲み切ります。
急須の場合は、1回分で3〜4回飲めます。 |
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